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【電子工作・参加報告】エレキジャックフォーラム

Taka_Gerberaです.

4/24に秋葉原UDXで行われたエレキジャックフォーラム in Akihabara に行ってきました.

この記事に書いてある“真っ当なこと”とはこれのことを指します(一応).



よく分からない人のために簡単な解説をしますと,
アマチュア無線・電気電子技術などの専門書を中心に発行している
CQ出版という会社がありまして, その会社の主催による
プロ・アマ関係ないすべての電子工作er と部品ショップが
「電子工作」というキーワードで一堂に会するというイベントがこのエレキジャックフォーラムです.

ちなみに“エレキジャック”というのはCQ出版から発行されている初級~中級者向けの
電子工作雑誌のことです. 身の回りにあるものや身近なテーマの電子工作が中心となっています.

最近はArduinoやGainerなどのフィジカルコンピューティングと呼ばれる形で
盛り返してきている感がある電子工作分野ですが, やはり一人より大人数で作れば
面白みが増えると言うもの. こういうのとかいいよね.

私も電子工作を楽しむ人の一人としてこの「お祭り」に行って参りました.



開催から半月ぐらい経つのでいろんな人がレポートを書いていると思います.
中でもこちらのBWT Lab. 様の投稿では動画付きのレポートを紹介しているので,
会場の雰囲気などを知りたいという方は見てみてはいかがでしょうか.

まぁ, ここで公開した日がちょうど大人の科学Vol.27の発売日だから
逆にいいのかなぁwなんて言ってみたり.
※ポジティブシンキングという奴なので気にしないでください

当日は会場の秋葉原UDXに早く到着してしまったので,
散策も兼ねて探検・・・といきたかったところなのですが,
UDXが思いの外広かったのに加え, 会場のホールが
オフィススペースから入らなければならなかったため,
リアルで迷子になりかけました. 広めのイベントスペース的な所で
行うと思っていたので少し拍子抜け.
それでも秋葉原で行うのは雰囲気出て良いですね!
帰りにふらっと部品屋巡りができるのもいい.

話は戻して, 会場にて受付を済ませた後, まず企業ブースが目につきました.
主催のCQ出版はもちろん, 秋月電子, 若松通商, マルツパーツ, 千石電商といった
電子部品屋の他に, サンハヤト(拡張基盤やコネクタを製造・販売している会社)や
P板.com(プリント基板の製造代行サービス), スイッチサイエンス(Arduino・Gainerなどの
フィジカルコンピューティング関係の輸入販売を行っている会社)などが出展していました.

企業ブースではとりあえずInterface5月号の部品セットと
Arduino用のバニラシールドを購入してきました.
こいつらがあればネタにしばらくは困らない・・・はず.



お金に余裕があればCotex-M3のプロトタイプ基盤や評価キットが欲しかったのですが,
学生のお寒い懐事情につきあえなく断念・・・.
※個人的にARMを勉強したいと思っているのです

企業ブースでは物品販売の他にプチトークショーもやっていました.



こういうのがあると本当に「お祭り」って感じですよね.


そして今回の目的であるプロの電子工作er によるトークショー.
個人的にTwitter でお世話になっている長船氏が講演をなさるということで
もう開始前からwktkしっぱなし(しかしこの後, 失敗をしでかします).

CQ出版の方も「お祭り」にしたいという意図があるのか,
講演タイトル・内容が“ニコニコ動画に上がっているアレじゃね?” と思ってしまう内容ばかり.
まさか・・・と思ったら案の定, それらの講演はすべて“ニコニコ技術部”の方々でした.
※ニコニコ動画のアカウントは持っているのですが, あまり見ないのです

私が見た公演は次の四つになります.
・8ビット・マイコンで作るポータブル・ゲーム・システム(田中氏)
・「魅せる」技術にこだわったグラフィックスLCD表示システムの製作事例(晴谷氏)
・「あの楽器」のつくりかた(笹尾氏)
・300円液晶で作る3Dグラフィックス・システム(長船氏)

“撮影できますP”こと晴谷氏の公演後には実例として提示した
作品を撮らせてもらうことができました.



アイデアをこのような形にできるのがプロとアマの決定的な違いの一つなのでしょうね.

ニコニコ技術部の武勇伝は部分部分であるものの聞き及んでいるのですが,
まさかこんな形で邂逅を果たすとは思ってもいませんでした.
動画共有サイトの登場によって投稿の敷居が下がったとはいえ,
人に見せれる形で作品を作ることができ, それが多数の人から評価をもらえるのは
やっぱりプロだな~と感じてしまいます.
そんな方々の心構えなどの一端を見れたことが非常にうれしく思えました.

エレキジャックフォーラムとは関係ない話ですが, 今月22~23日に行われる
Make Meeting Tokyo にも行きたいのですがお寒い懐事情につき断念orz
Make はエレキジャックと比べると日曜大工レベルのやや大がかりな
ギミックの入る電子工作が多いのでハードルが高いぶん, 目で見て楽しいですよね.
あとガジェット系のネタもところどころに入ってくるのもいい.

ただ, 先日公開した秋葉原散策の記事にある通り,
capsuleのライブから直行という強行スケジュールだったため,
案の定, 後半で疲れが来てしまいました・・・orz
とりあえず長船氏には最後に口頭で挨拶できたからよしとしましょう.
自己管理もできない不肖者ですがよろしくお願いしますm(__)m
※というかこの後見た「イヴの時間」でよく寝なかったな俺

ちなみにトークショーのスライドはサイトの方でpdfとして公開されています.
閲覧・ダウンロードには会員登録が必要ですが, 無料ですので気になるという方は
見てみてはどうでしょうか.

さてさて長々と感想を書いてきましたが,
自分が興味のあることはやっぱり面白い!! というのを
再認識できたイベントだったように思えます.
上で述べたように長船氏と挨拶もできましたし, 個人的にお世話になっている部品屋である
マルツパーツの担当の方ともマイコン談義で盛り上がったりもできました.
会場には親子連れも多く, トークショーと並行して行われていた
電子工作教室も盛況で終わったと聞いています.
趣味を通じて人と交流できるのってステキだと思うのですよ.

やはり「電子工作を通じて人と人の交流ができるイベント」と聞いて
ビビっときた俺の感性に間違いは無かった(笑)

CQ出版社さんには是非ともこのようなイベントを続けていって欲しいと思うところです.

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